156のブレーキって、全然効かないという人もいれば、いや踏めばちゃんと効くという人もいて意見が分かれるところですよね。ひとつ確かなことは、走り好きならほとんどの人が手を加えているということ。でもいざいじろうとすると、パッドだけでもかなりの種類でどれを選んでいいか迷ってしまいますよね? そこで、みなさんから156のブレーキに関するモディファイ情報を寄せていただくことにより、お互いの156をもっと安全に楽しく走れるクルマにする一助になればいいなと思って、この部屋を開設しました。このページは156乗りみんなのものです。たくさんの投稿をお待ちしてます。内容は大原則としてそのまま掲載します。
部屋長にさっそく投稿してみる↓
今日もツクバサーキットで156V6の快音を響かせる快男児、うっすー師匠のありがたいお言葉です。156のブレーキについては、サーキットにおいて試行錯誤を繰り返しただけあり、私のインチキ評論など足許にも及びません。
うっすー師匠の156ブレーキ指南

 

メーカー 型式
                                     お名前
インプレッション
z.Mevious
 
Euro Sports
シローさん

最初にパッドを換えました。材質はカーボンメタル、対応温度域:100〜700℃、街乗りペースでは冷えててノーマルと変わらない程度の効きです。初期からガツンと効くタイプではなく踏んだだけ効く感じですが、パッド交換のみでお山を何往復もしてるとさすがにフェード気味(ブレーキに頼りすぎという声も)です。ダストも結構出ます。BBSは掃除が大変です。

ap lockheed
(SHP)
type ZC
部屋長

適正温度は50℃〜850℃(カタログ値)と幅広く、街乗りからサーキットまでOKのオールマイティーパッド。ウチの156は嫁さんの買い物クルマでもあるので、女性の踏力でも素早く制動力が立ち上がるパッドがほしかったのですが、その点このパッドの初期制動力は素晴らしいです。安全な道路で何度かパニックブレーキを試してみましたが、ローターが完全に冷えた状態でも、ABSの作動が追いつかず一瞬タイヤがロックするほどです。フィールもノーマルの「ツー」という、効いてるのかいないのかよくわからない感触に比べ、「ザー」といういかにもローターを削ってくれている(事実そのとおり)タッチで安心感があります。ダストも少な目で、かつノーマルのように真っ黒ではないのであまり気になりません。

欠点としては、32,000円(定価)と高額なこと、鳴き止めグリスくらいではビクともしないブレーキ鳴き(いじくり部屋参照)、フロントのみでリアの設定がないこと、摩耗センサーがないこと、波形に不均一に削ってしまうローター攻撃性の高さ等があります。また効き過ぎるためか、コントロール性は他のスポーツパッドより劣るかもしれません。

単純に「効き」を求める方にはお勧めですが、リアがノーマルのままだと制動力の差から、車速にかかわらずノーズダイブしますので、同時にリアもそれなりのものに交換した方が良いと思います。定価は高いですが、

→こちら←のネット販売店で3割引きしているようです。参考まで。(私はこの店を知る前にスーパーオートバックスで定価で購入してしまいましたので、実際の販売条件等詳細はご自分で確認してください。)

FERODO
(タイプ
ノーマル?)
 Dさん
ローターを前後Delphi Locheedのノーマルタイプにしたのと同時に、前後のパッドをフェロードに交換し、300キロほど走りました。ハードな使い方は全くしないので、限界性能は知るべくもありませんが、純正の時よりは踏み始めてからの踏みしろというか、効き加減のコントロールの幅が広くなりました。今までは「だらだら〜」って効いていたのが、「ク、ククッ」って感じでしょうか。タッチは全体的に柔らかい気がします。ガツン、とは行きませんな。ダストはかなり少ないと思います。
これまでブレーキ鳴きに悩まされる事は全く無かったのですが、交換後リアが鳴き始めました。リアは工場で換えてもらったので、いちゃもんを付ける訳でもないのですが、一回自分で見てみようと思っています。元々付いていた純正?のリアパッドは鳴き止めの板シムが付いていたので、それが無くなったせいかも知れません。

ユーザーの
ユーザーによる
ユーザーのための
パッドのコーナー

メーカー
型式
        お名前                                                                            
              
インプレッション
z.Mevious
スリット
シローさん

スリットローターも最近パッドと馴染んできましたが、やっぱりいいですね。まだ山道はツーリング+α程度でしか走ってませんが、明らかに効きの低下が抑えられてます。踏み込んだ感触もパッドがローターを徐々に挟み込んでいくのが伝わってくる感じです。

 

ローターのコーナー
キットのコーナー
その他ブレーキ関連のコーナー

   分     類
メーカー
          型式
        お名前  インプレッション
ブレーキ  フルード
BP
 
BP Brake Super DOT4
 
部屋長 市販のDOT4フルードの多くが、ウエット沸点155℃程度のところ、このフルードはそれより

30℃も高く、DOT5規格(180℃)以上の185℃を誇ります。フルードは缶のキャップを開けたときから、空気中の水分をどんどん吸収して沸点をグンと下げますので、ドライ沸点温度の数値はあまり意味がありません。(ちなみにこのフルードのドライ沸点は282℃!!)

実際にプラス30℃の効果は高く、ほぼ同じ条件で山道を走ったところ、ノーマルフルード(納車時のもの)がベーパーロックを起こして「ペダル床まで踏み抜け状態」になった(反省)のに対し、このフルードでは気持ちストロークが増した程度でした。上手く作業しますと1缶(500cc)でほぼ全量交換でき、実売価格2,000円前後と安いので、今のところ部屋長イチ押しのフルードです。

※DOT規格について

  DOT3 ドライ沸点  205℃以上

        ウェット沸点 140℃以上

  DOT4 ドライ沸点  230℃以上

        ウェット沸点 155℃以上

  DOT5 ドライ沸点  260℃以上

        ウェット沸点 180℃以上

ブレーキホース グッドリッジ
テツさん
交換して3ヶ月ほど経ちました。結果から言うとGoodです。初期タッチかなり向上! ブレーキの効きはパッドとロータは換えていないため、変わらないのですが、コントロールの幅できた(?)感じです。

                    メーカー       お名前  インプレッション
デルファイ・ロッキード
(旧apロッキード)
nobby17さん
 
※部屋長注 本来は単品売りですが、ローター・前後パッド・フルードを全て同時にロッキードに交換されたそうなので、キットとして扱いました。