変化点
1)音量・・少し大きくなりました(標準品は後ろ半分が膨張室(消音構造)になっています、これが無くなった訳ですから当然かも)。アイドル状態からスロットルを煽ると腹の下から音圧を感じます。標準品では感じませんから、人(家族構成)によっては問題かも。加速(負荷)時にもこの音圧を感じます。長い登りでは長時間耳に入ってきますから人によっては?かも知れません(2500〜3000の間が特に大です)。高負荷の掛らない状態ではOKレベルです。
2)音質・・1)の理由で少し歯切れが良くなった?かな、少し高音系(メックスのような”ベェー”が少し混ざった?感じ)になったかな? という程度。
3)パワー・・間違いなくUPしました。 街乗りの使用条件(〜3,500回転)でもUPしたのが感じられ加速感が違ってきました。GRIDの空燃比計を装着していますが、数値は街乗りの速い加速程度ではA/F値14.6(λ=1.0)で正常値ですが、2速で6000<までフル加速するとλ=1.2位までリーンになりますから抜けが良く?燃料が追付かない?ようです。ここで以前装着したサブコンの出番なのですが調整は暖かく?なってからになりそうです。