弐代目 アルファ156 アルファロメオのメンテナンスなどなど弐代目Alfa156は、つちのこが作成しています
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2004年・三春の滝桜
金曜深夜、なんとなくWNIの「サクラ満開情報」を見る。
福島県三春:滝桜−満開

そのまま三春市の滝桜オフィシャルHP(wへ。
金曜日時点で「今日までが見頃」

自称桜馬鹿、ほんの少しだけ悩んだが(;´Д`)、そのままクルマに飛び乗り、一路外環大泉へ・・・この時点でAM5:00である。

詳細は省くが、なぜか2時間弱で郡山南まで到着。うーん、二百数十キロの行程だが、ワープでもしたか?(;´Д`)
ちなみに佐野あたりでZの本気チューニング車としばらく一緒に走ってたりしました。

滝桜へのプロローグ。さくら湖南側から行かないと、ここ通らないです。
この辺からもう桜馬鹿は「うははははははははははは」とか言って壊れておりました。

AM7:30頃到着。既に駐車場は満車寸前。(;´Д`)
ヲイヲイ桜馬鹿、負けてるぞ!

駐車場は、満開の時期1週間くらいだけ有料。500円だが、こんなに安い500円は無いぞ。

というわけで、桜様とご対面。

桜馬鹿は完全に壊れて、「ぼー」と見ております。

ぐるぐる周りつつ、思い出したかのように写真を撮りつつ、やっぱり「ぼー」と見ている謎の馬鹿。

2枚目の写真を撮った「花見が丘」と呼ばれる高台のベンチに座り、枝垂れた桜が風になびく様を見て、やっぱり「ぼー」。

エドヒガンの老木。樹齢約1000年。
日本中の桜を見てまわっているが、この滝桜が一番好きである。

満開の時は言うまでもなく、夏や秋に行ってもその存在感は十二分に感じられる。(冬は行ったことがない)

この桜が幸せなのは、これだけ広大な土地を与えられて育っていること。
また、柵の内側には畑がある。桜の根は非常に深く広く、その上の地面が耕されているかどうかで樹勢は大きく影響される。だからこそ、今でもこれだけ元気に咲くのだろう。

掲載してから言うのも何だが、正直言って写真だけで見ても感動は薄い。桜の季節に限らず、是非見に行って欲しい。

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