エドヒガンの老木。樹齢約1000年。
日本中の桜を見てまわっているが、この滝桜が一番好きである。
満開の時は言うまでもなく、夏や秋に行ってもその存在感は十二分に感じられる。(冬は行ったことがない)
この桜が幸せなのは、これだけ広大な土地を与えられて育っていること。
また、柵の内側には畑がある。桜の根は非常に深く広く、その上の地面が耕されているかどうかで樹勢は大きく影響される。だからこそ、今でもこれだけ元気に咲くのだろう。
掲載してから言うのも何だが、正直言って写真だけで見ても感動は薄い。桜の季節に限らず、是非見に行って欲しい。
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