ここの家主殿はマスコミ関係の方のようなのだが、正に私が日頃疑問を抱いていることをずばずばと書かれている。私が既に書いた文と似ているところもいくつかあるのだが、マネではなく互いが同じ様なことを考えていた、ということであろう。

新聞にしてもテレビにしても、真実そのままを表現していることは稀である。大抵は都合のいいように編集され、時々は虚構や推測も混ざって伝えられている。
近年、「２ちゃんねる」というメディアが大きく拡大しているが、これは大衆による、既存のマスメディアに対する密かな反抗の表れだと認識している。もちろんアホや狂言者も多数いるが、同時に極普通の人も、各分野の専門家も同居している。そして、多数のウソと同時に、真の現実も記載されている。これは既存のメディアには無い点であり、大衆が欲しているものであろう。

テレビ・新聞・雑誌、そして口コミもそうだが、他人の言うことをそのまま受け取っちゃあいけませんぞ。

ＡＲＣＡが、2005年度レースをタイヤワンメイクで実施することに決定したそうだ。で、そのタイヤメーカーは・・・ＫＵＭＨＯ。ハァ？
世界第９位ってあーた、弱小もいいところなんですけど。基本的にＨＹＵＮＤＡＩ製の安かろう悪かろう、日本車コピークルマに装着されているタイヤだが、こんなもんタダでもいらんわい。
さらに頭に来るのが、協賛店のみから販売されるタイヤを購入することなどという言語同断な事をヌかしておる。腐ってる。
こんなこと決める理由はただ一つ、金である。金、金、金。KUMHOからのスポンサー代、参加者からのタイヤ代と称した不当な利益である。

そもそも、自動車レースというものは非常に金がかかる。で、アルファロメオのオーナーという人種は、小金を持っている上に金払いが良い。それにつけ込んで、大した価値も効果も無いものに金を払わせようとしているのだ。

改めて考えて欲しい。
本当に、あなたのクルマには、高価な足回り、ホイール、マフラー、ボディ強化が必要なのか？
必要だとしても、その金額に見合った性能・効果が得られているのだろうか？他の国産レース向け車種の工賃・パーツ代と比較して、高くは無いか？

ボッタクリ価格で商品が売られているのは、買い手がいるからである。アホな商品は、買ってはいけないのだ。

あたしゃ、blogってモノが好きじゃないのだ。
いや、好き嫌いという表現より、「勿体ない」という表現の方が適切かもしれない。

もちろんblogだからこそ出来ることについてはきちんと認識している。簡単な設定を行えば、あとは文章を入力していくだけで自分のＨＰが出来上がる。従来のＨＰ作成ツールなぞよりよっぽど簡単だ。
こうやって、これまでＨＰを作ろうにも作れなかった多数の人が、自分の主張を述べたり、多くの人と議論したりすることはとても良いことである。ここまでは問題ない。

さてここからが問題。
こうやって書きためられていった文章と議論、時間が経つとどうなるのか？

そう、昔のことは昔のこととして、埋もれてしまうのだ。結果、どれだけ有用なことがそこに記述されていたとしても、誰の目にも止められず風化してしまう。これを勿体ない、と言わずして何と言う。

もう一度書くが、書き手と読み手が交流することはとても有用なことである。
どこかの誰か、blogの中から「大事なこと」リストを作って、またさらに別のページとしてまとめる機能、作ってくれないもんでしょうか。
情報があふれている現代だからこそ、有用な情報だけ抜き出して読みたいものである。

インドネシア・スマトラ沖地震から１週間以上経過して、やっと日本人の行方不明者について報道が成された。700人程度との事だが、あくまでこれは安否問いあわせがあった人に対すする数字であるから、「色々な」理由で秘密裏に渡航した方は含まれていないのだろう。まあこちらについては、確認しようがないので仕方がない。

それにしても、何故今日まで報道されなかったのだろうか？？
これが今日の本題で、この件についてはずっと気になっていたのだ。

報道陣が年末休暇で、取材しようにも誰もいなかったのか？
くだらない年末特番の放送を優先させただけなのか？
紀宮の婚約発表のため、自粛していたのか？
年末年始の旅行客のキャンセルを恐れたか？
外務省の情報収集能力が低かったのか？

・・・いろいろ理由は考えられるのだが、少なくとも海外メディアは今回の災害について大々的に報道している。ＣＮＮはずっと見ているし、ＢＢＣもWebで見る限りでは津波報道ばかりである。今や「Tsunami」という単語を知らない人の方が少ないのではないか。
日本のメディアも、報道する気があるのならこういった海外メディアから映像を入手して放送しているはずである。現に9.11のときも、CNN・NBC・ABCの映像ばかりで結局CNNばかり見ていた記憶がある。

テレビで放送できる内容ではないのは承知だが、15万人もの人が死んでいるのである。
被害地の壊れた建物や、災害支援の映像ばかり放送されているが、その影で凄惨な、本当に凄惨な光景が広がっていることは想像に難くないであろう。
曰く、ちょうどその直前放送されていた「天空の城ラピュタ」の台詞になぞらえて、

「見ろ、人がゴミのようだ！」

不謹慎であるが、これが本当の現実なのだ。こんな大事件であるにもかかわらず、日本では他人事のように報道されている。納得行かないのだ。

最後に、「本当に凄惨な光景」のページを紹介しよう。
このページを紹介するのも大いに悩んだのだが、15万人もの人が死ぬとはどういうことなのか、痛いほど理解できるページである。
津波に飲まれた人はどうなったか、集められた遺体の処置の方法、遺体の身元を確認するということ。
強く警告するが、このページは気軽に見られるものではない。強い嫌悪感を抱くのは間違いない。それでも真実そのものが見たい方だけ、改めて心構えをした上で見てください。

■ Tsunami Archives（本当に凄惨です！）

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Re:明日の目標 - 投稿者：アバルト 2004年12月24日(金) 19：17

（中略）

>つちのこさん

良かった、良かった（笑）

ファブリースのマフラーを聞かせてもらえそうですね？！

楽しみにしていますから♪
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・・・ん？ん！！
何か見過ごしてはいけないようなことが書いてあるぞう！！

ということで、上への返信がコチラ。
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あした - 投稿者：つちのこ 2004年12月24日(金) 22：36

（中略）

#あばるとさん
>ファブリースのマフラー
それはまた、消臭効果の高そうなマフラーですね！(;´Д｀)
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・・・そして伝説となり、ファブリル工芸のマフラーはいつのまにか「ファブリーズのマフラー」、転じて消臭マフラーと呼ばれるようになったのだ！Σ（´Д｀ｽﾞｶﾞｰﾝ

　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

　　　 ｻﾝﾎﾟｰﾙ　( ﾟдﾟ)　　ドメスト
　　　　　　　＼／|　y |＼／

　　　　　　　　　　　　　°。o
　　　　　　　　( ﾟдﾟ) 。o°o。
　　　　　　　　(＼／＼／

　　　　　　　＿
　　　　　＝(＿)○_
　　　　　　　　 く

・・・スンマセン、くだらないですな。(;´Д｀)

　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

信者という言葉は

　　　　　　 信　( ﾟдﾟ)　　者
　　　　　　　＼/|　y |＼/

二つ合わさって儲けるとなる

　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 儲
　　　　　　　　(＼/＼/

つまり､お前達信者は金づるでしかないと言うことだ

　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

裏話をひとつあげるてみよう。
ホームページというものは、最初の立ち上げ時にどれだけの人を呼び寄せられるかが最も重要かと思う。なので、立ち上げる前の目標として、何がなんでも週２回は新規ページを追加しようとしていた。
だから、それだけのペースで更新できるだけのネタが必要になってくる。ページを作るのも当然大変である。かなり大変であったが、この時期に知名度を上げておいたのが後々効いてきていた、と実感している。

全員が全員、たかがＨＰごときにこんなに必死になる必要もないのだが、あたしゃどーせ立ち上げるんならしっかりしたモノを作らにゃいかんな、と考える人間だ。
おかげさまで、Alfaringでも毎度アクセスランク上位に来る、中堅どころのページとして認識されたようである。ありがたいことだ。

という訳で、本人も忘れていて寝てしまったのだが、昨日我がページは公開１周年を記念致しました。
さてこの弐代目、あとどれだけ乗っているんだろうなあ。当然今現在乗り換えるなんぞ微塵も思っていないのだが、いつ何時何が起こるかわかりませんぞ。

理由はひとつ、リセール対象じゃないから。
いくら走っても壊れない国産車、特にエコノミー系（カローラ・ヴィッツ等）は世界中で大人気。BMWやベンツ等の数が出てる高級車も、純正盗難防止装置をあっさりかいくぐり盗まれまくり。
対して、すぐ壊れるは大して高級でもないわ、ビンテージと呼ぶにはちと新しすぎのアルファロメオは国際的窃盗団的には全くオイシクないクルマ。こんなもん盗むのはその辺のチンピラだけです。

ということで、防犯対策は車内のオーディオとかホイールを対象として考えましょう。

で、こんな調子でも何か食べにゃいかんので、とりあえず包丁を洗おうとしたら・・・・グサ。Σ（´Д｀ｽﾞｶﾞｰﾝ
右手小指にざっくりと刃先が食い込んでしまった！即座に絆創膏＆包帯テープでグルグル巻きにして、放置すること２日。血も止まったようなので、消毒がてら剥がしてみたら・・・

小指の端から端まで斜めに約２cm、それはそれは盛大な切り傷が出てきましたとさ。
・・・写真掲載しておきましょうか？

旅行に行っていた時に、「いつのまにか」いなくなっていた、との事。なんじゃそりゃ。
病状が思わしくないため流石に黙って返す訳にもいかず、一緒に獣医の下へ。で、現状どんだけ衰弱して病気持ちなのかを説明して頂いたそうだ。

なお、後日元気かどうかその家に見に行ったら、その犬吠える吠える。この恩知らずめ（´Д｀）
うちの親（保護した）が一喝したら思い出したらしく、「やべぇ」って顔してすごすご消えていきましたとさ。

先週のある日、既に実家にいる犬の散歩に出ようとしたら、マンションの入り口に倒れていたそうだ。過去に飼っていた犬の時に皆目の当たりにしているのだが、明らかに死ぬ寸前の状態で倒れていた。
そこであわてて家に戻り、食べるものと水をもってきて与えると狂ったように食べだす。とんでもなく疲労していたようだ。
その後は警察に届け、保健所に連絡し、Webの迷子犬情報に投稿し、近所の犬を買っている方々に聞き込みをする。しかし、状況は非常に芳しくない。

一番の懸念はとにかく元気が無いことである。獣医さんに診てもらったところ、病気にかかっておりかなり衰弱しているとの事。それに長期間何も食べていなかったらしく、内臓機能が弱りきっている。
さらに、これまでどのような環境で飼われていたのか、日のあたるところに出すとおびえてしまうのだ。穴倉の隅でないと落ち着かないらしく、犬用のオリを全く日の当たらないトランクルーム前に置き、さらに布団を掛けて音が入らないようにして、やっと落ち着いたようだ。
もっと問題なのは、四六時中おびえている状態が続いていることだ。よほど虐待されていたのか、全く構ってもらえなかったのか、悲しそうな表情から変化することがない。犬はきちんと喜怒哀楽を表情に出す生き物である。悲しそうに見えるのであれば、本当に悲しい感情なのだ。

食べ物を与えても、胃腸が弱っているのか今ひとつ食べてくれない。子犬用フードを湯にふやかしてやっと食べてくれた。結局食べないと体力が回復しないので、何としても食べてもらうしかない。
おそらくこれまでは大した食べ物も与えてもらえず、本当に食べてよいものなのか困っている状態なのだろう。こちらも根気良く相手をしてあげるしかない。

さて、元の飼い主であるが、おそらく現れないであろう。
これまでのこの犬の待遇や、ただの雑種であること、なおかつ病気で弱っていることから、どこかから連れてきて実家の辺りに捨てていったのではないか。実家でも始めから覚悟を決めていたらしく、長期間に渡って看病する腹づもりである。里親を探すにしても、今の体力や病状では貰い手も困ってしまうのだ。

当面は体力回復が目標になるが、それにしても悲愴感一杯の犬なのだ。褒められてもどう喜べばいいのか判らないようであるし、一緒に遊ぶにしても、犬の方がどう遊べばいいのか判らない雰囲気なのだ。何をしても悲しそうな顔でこちらを見るだけである。

当たり前の事であるが、生き物を育てるということは安易ではない。まあ今時は、自分の子ですら育てられない親ばかりの世であるし。嗚呼。

住所で検索をかけてみると、この場所には「クライスラー・ジープ杉並」が入っていたらしい。とりあえず、我が家から一番近いディーラーが出来たのは喜ばしいことである。
なお、既存店舗であるリンカーンモータース傘下の「アレーゼ杉並」もまだ開店中である。少々離れているとはいえ、同じ杉並の名前を冠する店舗を開くのはどうにも腑に落ちない。
そういえば、ちょっと前に「アレーゼ杉並が閉店するらしい」という噂を聞いている。コーンズ撤退の時は公式発表前のうちにあっと言うまに広まったが、こちらの方はどーなんでしょーか。ちなみにこっちの店舗は・・・あんまり行かないほうがいいです。

チェッカーと言えば、もはや唯一信用できるディーラーとして知られており、関東近郊から田園調布と新横浜の両店舗まで泣く泣く持ち込むオーナーも結構いる。
しかし、ひと昔前の田園調布以外の店舗は酷いもんだった。練馬店なんぞ、「持ってったら壊されて、しかも金をふんだくられる」と噂されるほどの体たらく。
その後、チェッカーは経営破たんしてしまい、オートトレーディングの資本傘下に入る。このあたりから再びしっかりし始める。悪名高かった練馬と板橋の両店を閉鎖し、地道に体力を取り戻していったようだ。

ということで、話は新店舗「アルファロメオ杉並」に戻る。
まだ顔を出してないのだが、記憶の限りだとあの場所には整備施設は無かったはずである。まあ大事があったら、瀬田や田園調布まで持ってくんでしょう。
アルファロメオのディーラー各店は信じられないくらいレベルの低い店ばかりであるが、この杉並店は、はてさてどんなもんなんでしょ。

追記：
行ってきました。とりあえずディーラーとして一般的なレベルの整備施設はありました。リフトも２つついてたし。
重要なダイアグツールもちゃんと用意してあったので良し。念願のエアバッグ警告等解除してもらえたし（タダ）。エアバッグキャンセラーは自作（50円ぐらい）で十分ですね。

一番の原因は「天井が高い」ことであろう。
一般的に、天井が高ければ開放感に満ちた空間になる。住宅やホテル、デパート、事務所などはこれで問題ないだろう。
しかし、物を手にとって見るような店ではこれは逆効果だ。天井が高い分、陳列棚も高くなってしまう。棚が高ければ手を伸ばさねばならず取りづらい。また床面積あたりの商品数が増えてしまい、その商品を取ろうとする客が集中して混雑してしまう。

丸善丸の内店は正にこの状態に陥っている。同じ陳列方法の店で思いつくのは「ドン・キホーテ」だ。あれはわざと雑多な陳列にしてあるので良いのだが、本屋では全くの逆効果であろう。
天井も陳列棚も高く、しかもゆったりと物を選べる店で思いつくのが「カルフール」だ。カルフールの場合、同じ棚に同じ商品をたくさん置くため、物を選ぶ人が集中することもない。通路も広く取ってあるためゆったりとしている。

正直言って、丸善丸の内店の構造は最低である。通路が狭い。床面積あたりの蔵書数が多い。各階の天井が高いため、移動が面倒である。売れ筋の雑誌・文庫類を上階に配置している。
要するに、混むように作ってあるのだ。アホか。

雑誌や定期刊行物はどこでも購入でき、既に購入する本が決まっていればWebで購入することもできる。今や店舗としての本屋の存在意義は、多数の本を直接手に取って選べること以外に無い。本を選び辛い本屋など、本屋としての価値は無いのだ。
私の行きつけの本屋は、あいかわらず池袋ジュンク堂のままである。

１週間くらい熱がでてダルくて鼻水が出っぱなしなんですが、症状だけなら風邪なんですよ。まあとりあえず、鼻水が妙に怪しげだったり、やけに粘度の薄かったりする方、気をつけてくださいな。

やじうまAV Watchの2004年8月25日の記事なのだが、なんとBOSEがサスペンションを開発したのだ！ﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ ﾝ !!!
BOSEっすよ！サスペンションっすよ！間違いじゃないっすよ！

どんな感じなのかは、リンク先の動画を見て頂くと一目瞭然なのだが、全くロールしません！ﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ ﾝ !悪路でも振動ほとんどなし！ﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ ﾝ !
しかもこれは制御アルゴリズムの設定によりいくらでも調整できるそうなので、これはもしかすると、特性をフルコントロールできるサスペンションにもなるのではないか、とびっくらこいております。

いやすげー技術だ。耐久性や対候性がどうなのか心配だが、コストの問題が解決できればすごい商品になりそうである。世紀の大発明かも。

飯田橋に凸版印刷の小石川ビルがあるが、そこの下にトッパンホールという小ぶりのホールがある。なかなか音響特性の良いホールである。

何でもそうだが、やはり生の演奏を聴くのはいいものだ。奏者については全然知らないまま(;´Д｀)なのだが、経歴を見るとなかなかの天才であるらしい。まあそんなことを気にするまでも無く、素晴らしい演奏なのは聴けばわかるのだ。いやー、楽しゅうございました。

デジカメ並みの画質などは期待していなかったが、まあそれなりの写真になるんだろうと思ってた。のだが・・
えらいノイジーである。(´・ω・`)ショボーン
モノリスや京プラがモアレっぽくなってるぞう。

ということで、OFF会写真はかなり見苦しいものになってしまっているのだ。画素数最大で撮影して、リサイズすればそれなりになるのかなぁ。あるんだから使いたいものである。

買ってきたのはこれ、A5506T。配色がどう見ても「ドム」である。ローズ色の方はこれまた「キュベレイ」だ。白いのは、もはや言うまでもない。よくわからん世界だ。
とりあえず、メールやEZアプリがサクサク動きます。液晶解像度が240×320になったのも非常によろし。これだけでも買い換えた価値あるな。

サッカーを観だしたのは94年のアメリカワールドカップ辺りからなので、そんなに歴史があるわけでもない。だが今では多いときは週に10試合以上テレビ観戦している身である。
その中でもお気に入りのスペインリーグと「バルサ」。ファンになってから初めての来日機会なので、無理して国立と静岡の２試合とも観戦しにいってきた。

バルサのサッカーはピッチを広く使うので、テレビ画面上ではどうしても死角になって映されない場所が出てくる。で、今回観に行って始めていろんなことを発見でき、とても面白かった。
せわしなく動いてフリーになる選手を作り、そこにパスを出す。基本的にはこれの繰り返し。これの応用で、サイドバックの位置から逆サイドのウィングへの超ロングサイドチェンジを多用したりする。すごい。

今回のバルサの試合は、調整中ではあるが各選手ともきちんとした試合の動きを見せてくれたので、観ていてとても楽しい試合になった。
特に鹿島戦は相手がザルすぎた事もあって、もうやりたい放題。これまで見たどの試合よりも面白かった。いやホントに楽しかった。
ところが、マドリーの試合なんぞみんな動きゃあしねぇ。顔見せ興行と割り切りすぎて、つまんねぇつまんねぇ。あんな試合見て喜んでちゃいけませんぞ。