弐代目 アルファ156 アルファロメオのメンテナンスなどなど弐代目Alfa156は、つちのこが作成しています
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1998y V6-6MT

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2005.2〜2005.6
2005.6.29
mp3プレイヤー続報。
いやこれ便利だわ。今のところ、CDリッピングそのままのものを、フォルダごとコピーして中に入れている。手元に多連装ディスクチェンジャーがある感じだ。
何が聞きたくなるのかよくわからんので、癒し系から超ヘビィメタル、テクノ系でチョイス。今のところはアップテンポの曲が多め。

使い始めだが、早速落っことして角が削れた。(TT)
私のケータイの「クルマ型ストラップ」を知ってる方ならよくわかると思うが、あんな感じに削れていきました(TT)。キズは無視して使うしかないか・・

あと、イヤホンにも速攻で見切りを付けて、イイやつを買ってきた。「低価格でナイスなイヤホン」を参考に、VictorのHP-FX55をチョイス。
風呂に入ってる間、ライブDVDからリッピングした生WAVファイルでエージング。でシリコンにつなげて聞いてみると・・・こりゃいいや!(・∀・)
えらい音が良くなりました。耳に圧迫感ないし、外部雑音少ないし。

あとは何か挟むものが欲しいところ。今はYシャツの胸ポケットに無造作にそのまま入れてるのだが、結構な確率で落っことしそうである。ていうか、落としたし(TT)
あの、ボールペンの柄にある、挟むやつみたいな感じのがあればいいんですがねぇ。

2005.6.28
最近、街中の雑音がとてもいらだたしく感じる瞬間がある。
以前はそうでもなかったので、電車内の雑踏や都会の喧噪など、それはそれで楽しんでいたのだが、どうにも我慢ができなくなってきた。
ということで、最近絶好調のmp3プレイヤーを買ってきた。

通勤で使えれば十分なので、軽くて小さいことが重要である。HDDタイプは重いので不要。単3電池使用ものも、あれは単に形を三角形にして小さく見せているだけなので却下。
バッテリー内蔵タイプも選択にはあるが、某SONYのアレは専用ソフトが糞なので買う気無し。iShuffleはちと次元が違うのでこれもパス。

で、「何か良いのないですか〜」と聞いたら、ケンウッドのものを薦められた。これは、CREATIVEのNuVoのOEMなのだが、結構ケンウッドがいじっているらしく、それなりに格好が良い。
こーいうものは見た目が一番重要である。滅茶苦茶なデザインのものを持ち歩くだけで、不機嫌なことはなはだしい。ということで、買ってきた。

つい最近出てきた1GBタイプ。mp3でまともな音質で聞くには、どうしても192kbsは欲しいので、シリコン系なら容量は多いほど良い。
まあ256KBでも、CDにして3〜4枚分は入るんですが。

こんな感じなので、現在は手持ちのCDをリッピングしまくりである。試し聴きもしたが、それなりの音質のようで十分である。
MDなんぞもう時代遅れっすよ。

2005.6.9
帰ってきて暑かったので、部屋中の窓を開け、ついでに風呂の窓も開けた。これが大失敗の始まりだった・・

さてメシも食って風呂でも入るべぇ、と、ぬるめの湯船に浸かっていると、何やら「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」などと音がする。
こちとら視力は裸眼で0.08である。何がなんだか判らないまま警戒していると・・・出たーーー!!!!!黒くてでかいのがブイブイ言わせながら飛んでる!!

飛んでいるので湯船から出ることもできず、かと言って顔だけ出しているのもさらに危険なので、タイミングをみて脱兎のごとく逃げ出す。
びしょぬれのまま眼鏡をかけ、ゴキジェットを構えつつ、そーっと扉を開けていくと・・・
隅っこで水濡れして飛べなくなっているカナブンを発見した。

まあゴキだろうがカナブンだろうが、怖いものは怖い。
風呂場の外から手だけ突っ込んで、ゴキジェット大噴射。ほどなくして、ピクピクしながらはいつくばって、とうとう湯船の中に落ちて激闘終了。

さて、私は風呂の途中である。こんなゴキジェットまみれの風呂場で、カナブン入りの風呂に入るほど図太くはない。
結局ハダカのままで風呂掃除が始まりましたとさ。嗚呼。

2005.6.4
某2chで話題になっているのだが、Alfaringの45番、「カルパッチョの部屋」の管理人が祭りの対象とされて盛り上がっている。(もちろん私との関係は全く無い)

■ AlfaRingはこちら

(以下2chより引用)
・オペ後の患者写真、遺体解剖写真をHPに無断掲載
・寝ている患者に麻酔なしでオペ!
・放射性物質トリチウムを川へ垂れ流し  ※近所の人は注意を
・飲酒運転告白
・各地の温泉で浴槽へ度重なる放尿
・裁判所内で盗撮&原告中傷

現在あわててHPを閉鎖!でももう遅い・・・
http://www4.osk.3web.ne.jp/%7Eciaociao/top.htm
まとめ
http://www.geocities.jp/carupaccio2005/

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こーいうアホは、痛い目見た方が良いです。賢明な方は付き合うことは無いと思いますが、もし万が一お知り合いの方は、さっさと縁を切ってください。

何度も言っていますが、インターネットってのは世界中に情報を発信するメディアです。「ここだけの話」などというものは存在しません。公開している時点でもう手遅れなので、十二分に注意してくださいな。

2005.5.30

昨日の5/29、本庄サーキットにて、お楽しみ一杯の「本庄サーキット走行会」にお邪魔してきました。
ご承知のようにあたしゃ諸事情の為走行はしないのだが、お知り合いの皆様方のサポートとして参上。が、なぜか、ネタのつもりで言っていた「耐久レースの監督」という、足を引っ張る役割を仰せつかりました、ハイ。

とりあえずイタリア車の走行会から。
ピットボードを掲げるという重要な役を仰せつかっていたのだが、使えない監督は写真を撮るだけで精一杯。結局、ボードを掲げて振るのを合図にしよう、とだけ決定。ダメダメです。(;´Д`)

いよいよ決勝。お楽しみイベントとしてローリングスタートから。但し、決勝はタイムレースなので熾烈な抜きあいなどというものは無い。安全第一。
結果は・・・我がチームメンバー3人のうち2人が2・3位ゲット。おめでとう、あなたも悩める「兄さん(2・3)」の仲間入りです、nonさん。

そして耐久レース。
スタート順はジャンケンで決められたのだが、リーダーであるabarthさんが、なんと2位をゲット。この時から確変が始まっていたのか・・

一番手は、顔は怖いが中身はやさしい、頼れれる兄貴・テツさん。堅実かつ着実な走りで持ち時間を走りきり、見事好位置をキープしたまま交代。立派立派。

二番手は、アバウトさんことabarthさん。親切で面倒見のよい方なのだが、時たま垣間見る「大事な事をすっかり忘れる」キャラが災いして、つちのこ(俺だ)にいじられる日々であったが、今日は何やら様子が違う。

なんちゅうか、めちゃめちゃ速い。Σ(´Д`ズガーン
ストレートに突入すれば、いじめっこの様な猛加速で106やサクソを追っ立て回す。キレキレである。そして交代の時には、いつのまにやらトップになっておりました。Σ(´Д`ズガーン
これが本来のabarthさんなのか〜!

最後は、いつも速くて羨望の的になってしまうnonさん。1周した時点で2位とは大幅なタイム差が付いていたので、大ミスが無い限り優勝確定である。ということで、後は時間いっぱい流して走るnonさんでありました。

チェッカーフラッグを振られるの図。いえい。って、俺走ってないよ。

表彰式。
表彰されている3人に変わって写真を撮っていたら、何故か指を指されて、なぜか呼ばれている奴がいる。俺か!Σ(´Д`ズガーン
ということで、足を引っ張っていたあっしまで表彰されてしまいました。ぬう、場違いだ。

とまあ、走ってないのに凄く楽しかった一日でした。
主催のよしともレーシングの方々、イタリア車クラスとりまとめの飯塚さん、本当にありがとうございました。
走行された皆様、お疲れさまでした。そして耐久レースのお三方、苦労もしないで喜びだけ与えて下さり、感謝してもしきれません。ということで、今度こそ蕎麦オフに参加するように!(・∀・)

2005.5.25
先週の話になるが、サントリーホール開催のコンサートを2度ほど聞いてきたのでその話題を。

1つめは、ご存知ヨー・ヨーマのチェロ独奏。これまではいろんな演奏家との共演のコンサートばっかり聴いていたので、ソロの演奏もどうしても聴きたくて行ってきた。
結果。うーん、いいもの聴かせて頂きました。チェロなのに、胡弓やアコースティックギターのような音色で演奏するのも凄いなぁ。

んで、次はそのヨー・ヨーマとフィラデルフィア楽団との共演。チェロ協奏曲はもちろん楽しめたが、マーラーの一番「巨人」の演奏がまた巧かった。
マーラーの一番は結構好きで、これまでもいくつかの演奏をCDで聴いているが、それらと比較してもなかなかの出来でした。

いやー、32,000円のチケットの甲斐がありましたぞ。

2005.5.8

本日は、G3ライブなるものを聴いてきた。
こいつは、ギタリスト3人を集めてきて、まあとにかく演れ!という感じのコンサートである。神クラスのギター使い3人を一度に聴けるというお得なイベントだ。

とは言っても、3人とも自分たち単独でライブを行った時の方が格段に質の良い演奏をしていたように感じた。
ジョン・ペトラッシ(DreamTheater)はマイク・ポートノイ(Dr)と参加したこともあり、彼らのバンドの曲を出すかと思ったが、流石にオリジナルばかり演奏していた。バンドで演奏している時も派手なパフォーマンスをする演奏家ではないが、こういうイベントの時は淡々と弾いているのもちとつまらない。もちろん演奏自体は超絶技巧の極みである。

お次はヴァイ先生とその楽団。
今回は、G3というより、G2と楽団一つと表現した方が良いような構成である。楽団メンバーとして、G3に存在してもおかしくないトニー・マカパインがいるってもの不思議な話だ。ギターに限らなければ、ビリー・シーン大先生も主役を張れる。ヴィンター君は・・シタール担当でいいです。
演奏はともかく、音が異常に悪かったのが悔やまれるところである。これも自分たちだけのライブではきっちり調整されていたので、3グループ一緒の弊害ではないか。

最後はジョー・サトリアーニ御大。
前に聴いた時もそうだったが、この人の演奏はライブで聴くもんじゃない。巧すぎて逆につまらないのだ。しかも、淡々と演奏してるだけなので、どうにもCDを聴いてるだけのように感じてしまう。楽曲も、人畜無害なさわやか系の曲ばかりなので、こういう場では聴いていて退屈である。クルマ乗ってるときはよく聞いてるんですが。イイ曲なんだけどねぇ。

最後はジャムセッション。まあ要するにみんなで楽しく演奏会、である。巧く弾くことが目的ではない。
という感じでまるまる4時間お付き合いしてきました。長いです。
それにしても、国際フォーラムAのノリの悪さはなんとかならんのか。せめて、曲が終わったら拍手くらいせい。

結論:
ヴァイ先生、またライブツアーに来てください〜(TT)
今回はツマランかったっす〜

2005.5.5
前もって告知しておりましたが、当方北上・弘前・角館の東北三大桜名所に自分のクルマで訪れてみよう!の旅に出ておりました。
旅の詳細はここではふれないことにして、別の話題を。

桜の名所というのは、当然ながら観光地であり、地元以外の人が大挙して押し寄せる場となる。で、周辺はクルマ(観光バス含む)で大渋滞となるのだ。
あちこち旅をしていていつも思うのだが、何故彼らは文句も言わず黙々と渋滞の列の中に居るのだろうか??渋滞を回避するという知能は無いのであろうか。つくづく呆れかえるのである。
現に、渋滞している道を1本横に入ると、渋滞どころか観光客すらいない。横の道の少ない角館であっても、2本横に入れば全く問題は無かった。田んぼの中の農道を利用し、渋滞とは無縁の旅である。
もちろん初めて訪れる道であり、土地勘などまるでない。しかし、ナビに表示される道を見れば、縦横無尽に道は存在することが分かる。なーに、ナビなど無くとも、太陽があれば方角なぞすぐに分かる。ワカラン奴は修行が足りぬ。(前提:夜は活動しない)

道を回避すること以外にも、時間をずらすことが大いに役立つ。昼の12時にノコノコ出かけて渋滞に愚痴を言っても始まらない、アンタが悪いのだ。
渋滞が見込まれる場所であれば、遅くとも8時半には現場に到着しておきたい。どこでもそうなのだが、なぜか9時を越えると人が増えてくる。観光バスが活動を始める時間もこの当たりである。10時以降は、絶望的なまでの渋滞が既に出来上がっていることだろう。

世の中には決められた通りに、分単位で旅をしないと気が済まない困った人種の方も存在するようである。誠にツマラン旅である。
何かを発見したら、その都度行き先を変更する旅のなんと気楽なことか。長年こんな行程を続けていると慣れてしまい、今やその日の最終目的地だけ決めて後は成り行きまかせ、という旅をずっと続けている。

観光バスの旅なぞ面白くもなんともありません。好き勝手な旅、オススメです。

2005.4.21
■ 栗田君の「自動車運転免許獲得記」

ちょっと別件の調べ物をしていたのだが、素晴らしく感動的な方のページを発見してしまいました。
一言で言うと、自動車免許の「種類」の欄を完全制覇された方です。凄いです。あきれて物が・・・いやいや、そんなことはないですぞ!

2005.4.20

■ 日本列島桜紀行(山と溪谷社)

桜のことについては多少の知識はある私だが、ほとんどはこの本から得たものである。
1980円もするこの大型本、初版は2000年発行のものとかなり古い。そして、それなりに売れたのだと推測するが、その1年後改訂版として上記写真の2001年版が発行されている。

で、初版本を当時購入して大いに愛読していたのだが、いかんせん5年も経過しているのでかなり本が傷んできた。
追加購入しておきたいものなのだが、あくまで「山と溪谷」の別冊本として発行されているので、発行部数は少なく増刷はない。中古本として探すか、あっても新古本しかない。
いろいろ探したが、結局発行元にも在庫が見当たらないようだ。AMAZONで注文したら、2ヶ月待ちになって放置される始末。ということで、あきらめて中古本を購入した。古本のくせに1500円もしやがる。

とは言え、この本があると無いとでは楽しめる度合いが全然違うのだ。毎年毎年この時期になると桜特集の本が発行されるが、この本を超えるものは未だに出てこない。
桜が好きな方ならば必携の本です。是非探してみてください。

2005.4.12

東京駅北口のところに、NEW147が展示されていた。
昼休みに撮影してきたのだが、流石に人通りの多いところだけあって結構な人が足を止めて眺めていた。

マイナーチェンジ前のデザインと比べるとどうにも違和感があるのだが、実際に見るとまとまったデザインです。とは言っても、どちらか選ぶのであれば間違いなく前期型である。あれも凄いデザインだったなぁ、惜しいなあ。

2005.4.10
定期観測しているスポットをいくつか回ったのだが、今年の桜はどうも元気が無いように感じられる。
色がなんとなく薄くて白っぽく、花芽の数も少ないように感じられる。そして、染井吉野の天敵であるテング巣病が妙に目立つ。去年はこんなじゃなかった気がするのだがなぁ。

桜に限ったことではないが、1年掛けて花を咲かせているのである。桜で一番大事な時期は、花が散った直後から夏までの葉が茂っている時期。1瞬しか咲かない花だからこそ、1年掛けて相手をしてあげないといかんのだ。

2005.4.7
さてさて、今年も桜の咲く季節がやってまいりました!(・∀・)
去年の今頃からこのサイトに来られている方ならばご存じかと思いますが、あちきは重度の桜馬鹿でございます。「戸隠まで蕎麦食いに行ってそのまま帰る」をさらに越えた鉄砲玉っぷりです。
まずは今週末の土日。間違いなく激混みな世の中になるのであろうが、つちのこは桜を求めてさまよいます。ご期待を!

なお、去年も書きましたがもう一度。
花見ってのは、花を見るのが花見である。
桜の下で宴会をするのは断じて花見ではない!!桜に失礼だぞお前らコラ。

2005.3.22
どーでもいいことですが。
仕事でワカラン用語を検索していたら、こんなページを見つけてしまった。
そこのアンタ!仕事中に読み出したら止まらなくなりますぞ!!

2005.3.21
千葉オフの集合前にその近くにあったディーラーを眺めていたのだが、そのときのネタを公開しようと下書きしていた文が発掘されたので、勿体ないから公開しよう。
本来ならエアコン不良じゃなくてこっちを掲載するはずだったのだが。
下書きそのまんまなので、多少日本語になってないとこがあります。気にしないでください。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

千葉県民オフに何故田舎区民が参加しているのか不明だが、まあとにかく参加してきた。
早めに着いてSAB市川の中をうろうろするか、でなければ隣のホームセンターを覗くか、と思い集合時間から2時間前の12時に到着。
で、結局その近辺にずらっと並んでいるディーラー各店をひやかしにまわることにした。
こうやって、たまには違う車に接しないと感覚がニブってくるのだ。

まずはヤナセ。
ベンツは確かにいい車だが、私のキャラに合ってないので早々に退散。
やっぱりがっちりしてますねぇ、いいですねぇ。

次はAUDI。TTとA3とA6が並び、奥にA8が鎮座。迷わずA8へ(w。
やっぱりむちゃくちゃデカイですねぇ、そしていいクルマですねぇ。ベンツSクラスよりはこっち買います。まあ買えませんが。
A3は熱心に商談中だったので、見慣れたTTへ。やっぱり狭いなぁ。このクルマは屋根開かないとダメですな。

隣はトヨタ。クラウンがあったのでトヨペットかな?
妙に評判が良い今回のクラウン、幼少の頃から慣れ親しんでいる車種なので何気に気になる。
で見てみると・・・なんじゃこりゃ。Σ(´Д`ズガーン

内装もシートもモケットじゃありませんか。
何といいますか、あのイケてないクルマのダッシュボードに積もっている雪のようなやつ、あれが車内全部を満たしてるような感じ。
営業を捕まえて「レザー無いんすか?」と聞いてみると「それなりに出ている」との事。
うーん、クラウンはここまで落ちぶれたか。こんなもんで400万もふんだくんのかよ!!10年後のVIPカーのベース車として世に旅立って行ってください。

隣・・・のホンダのショールームには、なぜかクルマが無い。
まあ見るにしてもフィットくらいなので、素通り。

日産ブルーステージ。
キューブがある。ドアを開けて、閉める。「ベコン!」トタン板ですかい!笑った、めちゃくちゃ笑った。
エルグランドがある。乗る気もおこらない。
マーチがある。座る。何度も乗ってるので、面白くも何もない。

外に出ると、試乗車用としてNOTEがある。乗ってみる。うーん、なかなかいいんじゃないの。
営業が寄ってきたのでいろいろ話をしてみると、たかだか120万くらいとの事。安いなぁこれ。
TEANAがある。シート地はスエード調ですかい、掃除が面倒そうだ。インパネには無印良品のような無垢板。これはこれで、安っぽいトヨタのウッドパネルよりはいいかと思う。
そしてMURANO。これいいなあ、流石にアメリカ向けは設計思想が違う。何がいいってシートがいい。レザーもなかなか上質のものを広めに使っているようだ。座ってしっくりくる日本車なんぞめったにお目にかかれないぞ。

隣はトヨタカローラ。
マークXがある。中身はやっぱりマーク2のようだ、つまらん。
今回一番の大発見だったのは、なんとプレミオ。あの浴衣のようなシート生地、安っぽいウッドパネル、ダサダサなコンパネ。こんなオヤジ臭いクルマは始めて見ました。Σ(´Д`ズガーン
それにしても、こんな恥ずかしいクルマを買う人はオヤジ世代でもいないと思うぞ。このデザインで商品企画して販売までたどり着いてしまう、トヨタって会社には逆にすごく興味を持たされます。

さらに隣はフォルクスワーゲンだが、建物はトヨタと共通で真中で区切られているだけなのでそのまま突入。
ゴルフに座る。うーん、普通。どこをとっても普通。ここまでアクの強い車ばかりを見てきたので、やけに普通に感じる。
ゴルフGTのレザーシートは妙にシワシワだったが、あんなんでいいのか。

スバルは見飽きてるので通過、スズキ、ダイハツも通過。

最後にネッツで新Vitzを見る。
なんというか、あの売れなかったWillデザインのどれか(サイファ?)の雰囲気がある。
残念ながら、座ろうという気にもなりませんでした。

結論:
156ってやっぱりいいクルマですねぇ。
それにしても日本車のシートってのはいけませんな、座ると体との間に違和感があります。
その中でも、日産のシートは他社よりは良くなってるかも。まあちと昔のブルーバードやサニーのシートしか記憶にないので、そんなんと比べたら何でも良くなってそうですけど。

SABへの帰り道、となりに三菱があることに気が付いた。
フーン、と鼻をならしただけで通りすぎました(w

2005.3.13

こうやって節目となる走行距離の写真を撮ったのは今回が初めてなのだが、いや面倒くせぇ作業ですなぁ。

今回の場合、77000kmを越えたところから本格的に距離調整を行ってきた。途中でエアコンが壊れたりして計画が完全に飛んでしまったので、仕方なく首都高をグルグルして77750kmまで進める。
その次は近所を走行して微調整。で、昨日のうちに77770kmにしておいたので、今日はいつでも止まることができる周回コースをぐるぐるしていた。

で、計画通りミッションコンプリート。
こんなんいつも通りに走ってるだけじゃ撮影できません!次回以降は偶然立ち会う以外はやる気無しであります。

2005.3.9
さてさて、今年も桜の季節がやってきた。
(えっ、まだ咲いてないって??)

今年もたぶんここには行くつもりである。
さて、その他はどうしよう。昨年の台風てんこもり攻撃で、西の方の桜は今ひとつなので、やはり東北方面になりそうである。
岡山の醍醐桜まで行きたいけどなぁ。京都と時期が思いっきりかぶるんですよ。

2005.2.24
新車種・159の情報がだんだんと公表されてきた。
構造やら試乗レポなどはしばらく出てこないと思うので、まずはスペックからこのクルマを見てみよう。


156 166 159
全長(mm) 4435 4730 4660
全幅(mm) 1765 1815 1828
全高(mm) 1445 1445 1417
ホイールベース(mm) 2595 2700 2700
トレッド前/後(mm) 1510/1500 1545/1530 ? / ?
重量(kg) 1300 1600 ?
ホイールベース/トレッド 1.72 1.75 ?

こうやって見ると、全長は166よりは短いものの156より225mm長く、全幅は166よりも13mm、156より63mmも広い。
車高は156・166より28mmも低くなっているので、サスペンションを短くして最低地上高から下げているのもあるだろうが、室内高も狭くしているのであろう。

ホイールベースは166と同じ、トレッド幅は公表されていないものの、166より若干広い程度と想像できる。
この比を表したのが一番下の値だが、これが小さければ小さいほど旋回性能重視、大きければ直進性能重視となる。よって、159は156よりも旋回性能は落とし、直進性能を重視している設計なのだと理解できるのだ。

気になるのは重量である。大きくなれば当然重量は増加するが、同時に運動性能も落ちることになる。156は意識して重量を落として設計されており、かろうじて運動性が保たれている。(その代わり剛性は落ちる)
159はアメリカ市場を視野に入れられていることもあり、安全性を重視して設計されているであろう。
であれば、159はかなり重たいクルマになってしまうのだ。大きさを考えれば、少なくとも166並の重量になるのは容易に想像できる。

ということで、159というクルマは、これまでの156とは異なった特性のクルマになってしまうことが判る。当然各部品の味付けで「アルファロメオっぽい味」を付けることはできるが、156とは違うものになるだろう。

そんなことよりも、この車幅じゃ日本の立体駐車場に入れづらいだろーがよう。やっぱり156並のサイズのクルマが欲しいですな。

2005.2.13
2泊3日で旅行に行ってきたのだが、今回は特にページを作ってネタにするような旅ではないので、ここに書くだけにする。

今回のコンセプトは、何もしないでダラダラすることである。
なので、特に観光もせず、温泉宿から温泉宿へ移動するだけ、移動も新幹線ないしは電車である。グータラな事この上ない。

1泊目は盛岡近辺のつなぎ温泉、四季亭というところ。ここは「DANCYU」にて過去紹介された、料理自慢の宿である。料理の味を文章で表現しても面白くないのだが、ここの宿はオススメである。それなりの値段だが、泊まる価値は十分にある。
2泊目は打ってかわってリーズナブルに、鳴子温泉の鳴子ホテル。ここは泊まる前から温泉「だけ」は良いところ、という話を聞いていた。結果、その通り温泉だけは良いところである。バイキングコースなのはともかく、最低ラインぎりぎりの料理レベルなのであまり語る事もできない。

まあこんな調子で温泉入ってるだけの旅なので、これにて終了。
ではさびしいので、別の機会に、あっしの宿の選び方を紹介しよう。かなりの高確率で、その宿がどんなところか把握できるので役に立つだろう。

2005.2.9
余談だが、2005年分の日記の日付をずっと「2004」のまま書いていたことは秘密である。
この日記を書くときに全部修正したので、誰も気づく人はいないであろう。安心安心。

今日はサッカーW杯予選の日である。が、勝敗について想像しても仕方が無いので今回は触れない。

サッカーとは、言うまでもなくスポーツである。戦争ではない。
よって、敵対関係にある国同士の対戦であっても、そのようなことには全く左右されずに試合が執り行なわれないといけないのだ。
その国の政情によっては、試合を開催するだけの安全性を確保することができないかもしれない。そのような場合は、第3国で試合を行えばよい。
よって、パレスチナ×イスラエル、イラク×アメリカ、中国×台湾、アメリカ×メキシコ(古くはイラン×イラク、イングランド×アルゼンチンなど)といった試合であっても、無事に試合を行うことができるのだ。

この原則は今回も当てはまる。
サッカーの試合をダシにして、北朝鮮との政治的問題を語りだしてはいけないのだ。
いくら観戦に来ると言っても、在日朝鮮人の話をあえてとりあげる必要はないのだ。

この原則を全く判っていないテレビ局が存在する。今日、妙に北朝鮮についての報道が多いテレビ局がそうだ。
ちなみに今日地上波で試合を中継する局なので、本日の試合は是非NHK・BSで観戦頂きたい。

まあそんな裏事情が無くても、テレ朝のサッカー中継、ヘタクソすぎなので見ないですな。

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