〜「朝筑」とは
  「朝箱」をパクッた、「朝の筑波山に集まろう」なオフ会。ただそれだけです、ごめんなさい。
〜開催
  03年7月13日(日)
 
ここが集合場所に選んだパーキングの入り口です。表筑波スカイラインの上り終点付近、料金所の外側です。画面奥側が筑波山神社方向です。
わかりにくいだろうなあ、と思ってましたが、案の定全開くれて素通りし、Uターンして戻ってくる方がほとんどでした(笑
 
 
上の画像で、156が入り口付近に写っているのは、わざと被写体の中に入れたかったわけではありません。到着したのは午前7:30ころでしたが、パーキング入り口にはご覧のようなゲートが‥‥。もちろん鍵でロックされています。しかも中の公衆トイレにまで。
掲示した集合時間は8:00です。通りかかったケイターハム乗りの方に尋ねると、9:30まで開かないとのこと。ひええええ、どうしよ。
結局ゲートが開くまでの間、集まっていただいたみなさんには、ゲート前のわずかなスペースにひしめき合って待っていただくことになりました。みなさんホントにごめんなさいでしたm(_ _)m
で雨天の中、最終的にご覧の7人7台(私含む)にお集まりいただきました。
順不同でご紹介します
stradaleさん、K`sp飯塚さん、ものいさん、エジソンさん、motoさん、おとにゃんさん、そして私です
ひとしきり互いの装備を確認しあった後、駐車場内でお互いの156を乗り比べてみました。感じたことはいくつかありますが、今回大きく驚いたことは2点。
一つは、個体によるブレーキタッチの違いの大きさ。パッドも含めフルノーマルにかかわらず、タッチやストロークの長さが全然違うのです。これでは156のブレーキの評価が人によって異なるのは当然ですね。効きのタッチの速い個体は国産車とそれほど違いありませんが、聞き始めの位置がぐーんと奥にあって、タッチも今ひとつフニャッとした感触の個体(誰のかは秘密)は、悪い方の156に乗っている私でさえ「汗」ものでした。(○○○さんごめんなさい。けして、○○○さんの156をけなしているわけではありません。踏み込んだ状態ではきちんと制動してましたよ)
二つは、motoさんのJTSエンジンの素晴らしさ。一緒に試乗させてもらったおとにゃんさんも同じように言ってらっしゃいましたが、TSに比べるとトルク・パワーとも、スペック通りかそれ以上確実に出ており、まさにTSの進化した形だと、ちょっと感動しました。雑誌では「フィールがTSよりどうのうこうの‥」なんて評価を目にしますが、そんなことは気になりませんでした。もしもTSかJTSかで悩む人がいたら、文句なくJTSをお勧めしたいと思います。ただし、あの巨大なエンジンカバーは、TSのを見慣れている人には、4リッターエンジンのに見えるかもです。
 
いやあ、7月にしてはメチャクチャ寒かったですが、みなさんありがとでした。おかげで156の楽しさを再認識できましたよ! またお会いしましょう。
 
朝筑2へ
朝筑5へ
(主催mitsuさん)
朝筑3へ
朝筑4へ
朝筑6へ