update 29th Ju. 2004
おまけ編
Photo by K`sp飯塚氏
もてぎのメインストレートを加速中のユーノス号。周りの視線を意識してしまうため、ここが一番パワーの無さがうらめしいところ。
今回初めてお会いしたYasuさんの、コスモブルーのスポーツワゴン セレ。ホイールから足回り、ブレーキと一通り手が入ってました。
ものいさんのロッソ スポワゴも負けじと高価なパーツが入ってましたが、今回写真撮り忘れました。ゴメンナサイ。
こちらはnon号TSセレ。フォグを左右とも外してしまいました。ブレーキ周りの冷却には少なからずプラスになっているでしょう。
画像で見る限り(実際見ても)何ら違和感ありませんが、外したあとのハニカム風格子は、ホームセンター買ったただの金属網だそうです。う〜ん、グッドジョブ。
この穴に、テツさんが自作されたブレーキ冷却ダクト(TC1000のページ参照)をはめ込めばさらに効果大かも? フォグ割れたらやろうかな。
 
そうそう、これまた写真を撮り忘れてしまったのですが、今回nonさんは気合い十分で、リアシート外し&その下のアンダーコート剥がしまでやってしまわれました。妻子持ちとしては禁じ手では??(笑
帰宅後ブレーキフルードを全量交換しました。画像はフロント左側に発生していた気泡(エア)です。この前後にももう少し混じってました。真冬で最高8℃程度の気温でこうですから、夏場に走ったらどれくらいの量になるのでしょうか?
 
ちなみにこの気泡は、一度発生したなら絶対に消滅しないので、早期にエア抜き(部分交換)か全量交換をしなくてはいけません。サーキット走行後、ペダルタッチがフニャッとなったり、ストロークが増したように感じる方は必ず実施を!
これが‥‥
このように美味しそうに焼き上がりました
ユーノス号の三和マフラー(旧アルファレーシング)は、別名赤マフラーとも言われていて、エンド部の内側がロッソに塗装されています。ですが、長年の排気熱により、やや黒っぽく焼けていました。そこで軽くペーパーがけをした後、マスキングをして、リアスポイラーを塗ったときの缶スプレーの余りで純正ロッソに仕上げてみました。
左の画像が塗った当日のものです。ところが、1か月半ほど経つと、やっぱり黒っぽく焼けてきました。でもまだまだ「赤色」だったし、塗装はマフラーの奥の方まであったんですよ。ところが‥‥、
もてぎを走ったらたったの1日でご覧のとおり。缶スプレーで塗った塗膜は全部黒こげ。しかも下側の方は燃えちゃって残ってません。サーキット走行での排気熱がいかに高いかがわかりますね。もしかして火を吹きながら走ってたのかなあ?
Photo by Mr.stradale
3本目の走行開始までに間に合わせようと、必死にパッド交換作業をするユーノス156。
撮ってくれたのはstradaleさん、私がはめようと悪戦苦闘しているタイヤを譲ってくれたのもstradaleさん。いつも本当にありがとう。今度はブレンボキットを安く譲ってネ。