交換手順ですが・・・途中でしくじって断念しております。(;´Д`)
手順自体は以下の通り。
・触媒、およびエキマニ前後とを接続するナットを外す(13mm)
・触媒手前のラムダセンサー(O2センサ)を取り外す。
・奥側(左バンク側)からのパイプに取り付けられている、純正ステーを外す。
・等長パイプを装着して、触媒、およびエキマニ前後と仮止めする。
・ラムダセンサー(O2センサ)を取り付ける。
・等長パイプ付属のステーを取付ける。
・全部のナットを本締めして、終了。
ガスケットは装着されていたものをそのままで使用しています。ちなみに、エキマニ側は銅板(たぶん)をプレスしただけのもので、「これで大丈夫か?」という薄さのものでした。(;´Д`)
触媒側のガスケットは、汎用品と似たようなものでした。
エキマニとの接続用ナット・ボルトは高熱の為錆びて固着しているのが普通ですが、十分注意すれば問題無い、として取りはずしていました。が・・・最後の1本を取り外そうとラチェットのソケットをはめて回した瞬間、手に「くにゃ」という感触が!!!!!
うぎゃ〜〜〜!!!Σ(´Д`ズガーン
やっちまった!!!Σ(´Д`ズガーン
エキマニ側のスタッドボルトが折れました。 Σ(´Д`ズガーン
エキストラクターで抜き出す&タップでネジ山を切り直せば復帰は可能だが、そもそもスタッドボルトを入手しないとどーにもならない。あー困った。
それともう一つ、ラムダセンサーが外れん!
事前に「ラムダセンサー用ソケット」という、そのものズバリの工具を買ってきていたのだが、センサーが長くてつっかえて役に立たず。たぶんフレアナットレンチ(22mm)なら外せるかと思うが・・
これも工具屋まで買いにいかにゃどーにもならん。結局、この2つの合わせ技の前にはどーにもならず、おとなしくプロに後始末を依頼することに決定。あーあー(;´Д`)
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