弐代目 アルファ156 アルファロメオのメンテナンスなどなど弐代目Alfa156は、つちのこが作成しています
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エアチャンバー外してみる(2004/2)
■ エアチャンバー&インマニ脱着して清掃からの続きです。

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■ インテーク&インテークマニホールド外してみる
■ まとめ

作成次第追加する予定です。

このページでは、取り外したエアチャンバーについて記述します。

こんな感じで外れます。結構重いです。

あっ、重さ測るの忘れた。(;´Д`)

チャンバー裏側とエンジン左バンクのヘッド。それぞれの赤矢印の部分がボルト止めされていたところ。左側にゴムワッシャーがないのは、エンジンヘッドの上に転がってたのに気づかなかったからです。(;´Д`)

また、赤丸のところのピン2本がヘッド側のゴム台にはめ込まれるようになっています。ヘッド側とを固定しているのはこの4箇所だけです。

チャンバーの裏側はかなり汚れています。イグニッションケーブルから出る静電気のせいなのかな。ちなみにケーブルは取り外して、のたくらせてます(写真右側)。

なおこの写真の左バンクのヘッド上は掃除済みです。掃除前は泥と砂が積もってました。(;´Д`)

チャンバーの中を見る。・・・・・空っぽ。

何か特別な仕組みを想像していた俺が悪いのか!?(;´Д`)
とにかく何もない。空洞。インマニへの穴が6つ開いてるだけ。素人考えだが、こんなんで良いのか!?

ちなみに全然汚れてない。少なくともV6については、スロットルバルブを掃除するときは奥側を掃除する必要は無いようだ。

補器類へ繋がるパイプ用コネクタの裏側。やっぱり何もない。

逆流防止弁とかもないようだ。ブローバイとかフューエルストレーナーとかからの返りもここから入ってくるんだけど。中が汚れてないからこれで良いんだろうなぁ。

・・・やっぱり不安だ。(;´Д`)

お約束、家に持ってかえる。(;´Д`)

いつもの様にクイックブライトで丸洗い。溝のところの黒い部分(おそらくアルミの錆と思われる)は、がっつり磨かないと綺麗にならないので放置することにした。

むっちゃくちゃ泥で汚れてました。

スロットルバルブも外して見る。ボルト4本で止まってるだけです。なお、チャンバーとの間に薄いガスケットがあるので注意すること。

そういえば、組み立てなおしてエンジンかけたら、なんかエンジンがガボガボ言ってアクセル踏んでも回転があがらないんですよ。インジェクター警告灯も付いたし。
何事か!!!と焦ったが、1瞬後に「あ、スロットルバルブのコネクタ差してないや」と気が付き、何事も無かったかのように差し直す。以上。正常に戻りましたとさ。

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