弐代目 アルファ156 アルファロメオのメンテナンスなどなど弐代目Alfa156は、つちのこが作成しています
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1998y V6-6MT

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リザーバタンク交換する (2005/8)
弐代目購入時からの懸案事項、「リザーバタンクが汚い」については前回は清掃したのだが、いかんせんやっぱり汚い。
しかも何かまた元の茶色に戻りつつある。こりゃ材質そのものがもうダメダメですな。
で、幸運にも程度の良い中古品を譲って頂いたので、こちらに交換することにした。

LLCタンクには、当たり前だが大量のLLCが入っているので、まずはこれを抜き取る。
抜くといっても、上側の細いホースを外して下側にまわし、そのままペットボトルに流すだけである。簡単簡単。
ペットボトルは写真に無いが、下側のラジエターホースの上に乗っけて抜いてます。

中古タンクにはホースも付属していたので、こちらも交換しよう。
サーモスタット側は、赤丸のところに接続されてます。ホースバンド外して引っこ抜くだけです。

なお、初期モノのホースは劣化しやすく、LLCがにじみ出てくることもあるのでご注意を。
まあにじむくらいなので、そのまま放置していても大丈夫ですが。ゴムなのでいつかは交換すべきであります。

クーラントを全部抜いたら、タンクを止めているボルト(なぜか7mm)を3つ外し、タンク下側のホースも外しましょう。
これでタンクを交換して元通りに戻せば交換終了であります。

で、右がほぼ新品、左が古い方である。
並べて見ると余計茶色く見えます。嫌です。

今回はついでに、REDLINEのLLC添加剤、「ウォーターウェッター」をマゼてみました。
添加剤は赤色、クーラントは緑色なので濁るかと思いきや、添加量が少ないので大した変化はありません。

効果のほども、全く何がなんだかよく判りません。入れるだけ無駄なようです。(;´Д`)

なお、言うまでもないですが、タンクを交換しても性能には何も変化はありません。(前にも書いた気がするぞー)

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