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2002 WorldCup 最低最悪の試合 (6/12)
昨夜帰宅後、昨日の試合を簡単に見直す。
フランスが3連敗するとは予想外だったが、改めて考えてみればコンディションの悪さはどうにも隠しきれない。
セネガルも面白いチームだな、と思いつつ終了。気が付けば日の出まで時間がない。眠い。

今日もとっとと帰る。私だけではなく、社内的にもワールドカップについて寛容になってきたようで、ガンガン働こうという雰囲気が薄れてきた。いいことだ。

今日はFグループの最終戦。イングランド、スウェーデンは引き分けでも勝ち抜け、アルゼンチンは勝たないと駄目である。

予選グループ最終戦は、2試合が同時刻に開始される。よって、スカパーで見ている私には1度に1試合しか選択できない。ということで、この時はナイジェリア×イングランドを選択した。
なんということか。2時間の拷問を選択してしまった。

埼玉で観戦した対スウェーデン戦、札幌での対アルゼンチン戦を見て、あまり魅力的ではないと判断したにもかかわらず、何故イングランド戦を選択したのか。思い出せない。
引き分けでも勝ち抜けが決まり、なおかつ相手は既に敗退が決定しているナイジェリアである。

要するに、勝つ必要は全くないのである。
であれば、守っていればいい、という戦略になるのは当然の事であった。画して、この大会中間違いなくダントツのつまらない試合が始まった。

実は、既にこの試合についての記憶はほとんど無い。録画したDVDもない。オフィシャルレポートも読んだが、まったく情景が浮かんで来ない。
こんなつまらない試合、各国のリーグ戦でも見たことがない。この試合のチケットを購入して会場に向かった人は、極めて落胆して帰宅したことと思う。まったく酷い試合だった。
この試合のこともあり、以降イングランドについては全く期待していなかった。勝ち上がって欲しくもなかった。

もう片方の試合、守備的ではあるが必死であるスウェーデン、攻めるがどうしても空回りが続くアルゼンチン。
フランスと同様、疲れていたのだろうか。振り返って見れば、イングランド戦の不運なペナルティ1本で負けたような状況である。とにかく、敗退してしまった。

後日、磐越戦で帰国の途につくアルゼンチンの選手達。敗者に与える情はないのだろう。哀愁を誘う画だった。

韓国ではスペインとパラグアイが、「順当に」勝ち上がる。順当すぎる結果だ。

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