というわけで、全部で1時間半ほどで作業完了。うむ簡単だ。
この作業でいくら工賃取るのか知りませんが、5000円も取れば十分の仕事ですな。10000円なら取りすぎ。
さて、交換後の感想を。
エンジンをかける。今回はちゃんとスロットルバルブのケーブルは刺してるぞ!(;´Д`)
・・・何ですかこれは。
激変しすぎです。Σ(´Д`ズガーン
一言で言えば、いままでの作業全部より効果ありますた。Σ(´Д`ズガーン
効果を列記してみよう。
・アイドリング時回転数低下
・さらに振動低下
・エンジン回転数によらず、全域でトルク向上
・エンジン音が野太くなった、音量は少々大きくなった
アイドリング回転数は交換前も全く問題無かったが、さらに回転計の針一本分くらい下で安定するようになりました。エンジンからの振動も少なくなったので、めちゃめちゃ快適です。エンジン内掃除とフロントパイプ交換でも同様に振動・ノイズ低減しましたが、今回は両者共さらに低減しました。何ですかいこれは。
トルク向上は凄いものがあります。回転数が低い方から効果があるようで、発進時に今まで通りアクセルを開けると2000rpm位までいっちゃいます(;´Д`)、足先が不器用なワタシには操作が大変です。
回転を上げても、下から上までトルク向上しているのが判ります。2000〜2500rpmくらいで巡航するのが楽になり、また4000〜5000rpmくらいの巡航がすごくスムーズになりました。元々V6のトルク特性は3000rpmあたりで谷がある(というか伸びない)ので、これが強調されたような感じです。なお吹け上がり感は特に変化感じられず。
ちなみに、6速4500rpm(wでしばらく巡航してみましたが、スムーズ過ぎていつまでもこのまま走っていけそうです。(ヲイヲイ
エンジン音は、周波数成分の低域が強くなったようです。もちろん爆音マフラーのような音ではなく、音に厚みが出たように感じられます。音質の変化のせいか、多少音が大きくなった様に感じられます。
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