弐代目 アルファ156 アルファロメオのメンテナンスなどなど弐代目Alfa156は、つちのこが作成しています
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プラグ外してみる(2004/2)
■ エアチャンバー&インマニ脱着して清掃からの続きです。

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このページでは、スパークプラグ周りについて記述します。

各プラグにはそれぞれイグニッションコイル(黒くて四角いやつ)がボルト4本で止められています。まずはこれを外す。
ボルトを抜くと、上に抜くだけでなんのひっかかりもなく取れてしまう。プラグとのロック機構は無いようである。いいんだろうかこれで。(;´Д`)

純正プラグはご存じの通り、NGKのPFR6B。寿命10年の白金プラグ。普通はその辺の店では売ってません。ちなみに、プラグソケットは16mmです。

で、とりあえず全部外してみました。5年半経過、65000km走行後のプラグです。左上から321、右上から654の順で並んでます。

よく判らん。(;´Д`)

あまり意味無い気もしますが、拡大してみました。(;´Д`)
上から1〜6の順です。

素人見ですが、どれも真っ白に焼けてます。NGKのHPで見てみると、焼けすぎにはなってないが高温で焼けてるようだ。高速走行が多いのを物語ってるかも。

電極の角はそれなりに減ってるが、まだなんとか持ちそうなレベルと思われる。凸型になってるのは真ん中に白金チップを乗っけてるからだそうです。

この時は交換用プラグなど用意していなかったので、ネジ山の汚れを落としてそのままもどしました。(;´Д`)

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