この項は、2002年のワールドカップについて、私の体験を基にして記述したものである。幸いにも６試合、実際に競技場で観戦することが出来た。
この企画はHP開設前から考えていたもので、文章も半年の間書き溜めてきた。ページに最構成する時に再び推敲し、実際にWebにアップロードする。これを毎日一ヶ月の間続けられるかどうか、これが一番の懸念点だったがなんとか終了できた。流石に試合の無い日はネタに困ったのだが。

最後に、こんなページを作ってから言うのも何だが、実際に見るのは大違いである。世界各国の人たちがどのような姿勢で観戦するのか。彼らにとっては日常であり何も特別なことはないのだが、日本人の一人として、それぞれの微妙な違いが新鮮に感じられた。

今度は、ドイツでそれを伝える側にまわる番である。だがその前に、俺チケットちゃんと取れるんだろうな(;´Д｀)